2013年6月23日日曜日

ほんの数回しか会えなかったおばあちゃん。
家を訪ねる度においしい料理作ってくれたおばあちゃん。
家にお泊まりする度に服を洗濯してくれたおばあちゃん。
私が外人でも笑顔で暖かく歓迎して会話もしてくれたおばあちゃん。

帰国してからもう会えないかもしれないという自覚持ってたけど、
それから本当に一度も声聞けないまま亡くなったなんて。。。苦しいんです。

けっして仲良くしてなかったとしても、もう一度「ありがとう」だけは伝えたかったよ。

心配かけたくないからとか、何か言い訳して、もう遅いよ。
過去にもこういう大きいな後悔を抱えてるけど、どうしてまた増えなきゃいけないの。

おばあちゃん、最後まで、ちゃんと私たちの分まで家族の愛を感じたかな。

私からもう一度いいます。ありがとう、おばあちゃん。

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